<サッカー>“抗日”軍団、対日本戦連敗をストップ=敵地で貴重な引き分け―中国紙

Record China    2009年3月18日(水) 12時27分

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2009年3月17日、ACL第2節が開催された。名古屋グランパスとの試合に臨んだ北京国安は0対0のドロー。中国クラブの対日本クラブ戦連敗を止めた。騰訊体育は記事「抗日軍団近衛軍が活躍、北京国安が中国勢全滅を回避」を掲載した。写真は名古屋対北京戦。

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2009年3月17日、アジア・サッカー連盟チャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第2節が開催された。名古屋グランパスとの試合に臨んだ北京国安は0対0のドロー。中国クラブの対日本クラブ戦連敗を止めた。騰訊体育は記事「抗日軍団近衛軍が活躍、北京国安が中国勢全滅を回避」を掲載した。

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第1節では中国クラブ2チームが日本での試合に臨み、ともに敗北を喫した。天津泰達は川崎フロンターレと0対1の接戦を演じたものの、山東魯能は昨年のACL王者・ガンバ大阪に0対3の完敗を喫している。

17日に開催された名古屋対北京戦は両チームともにチャンスをつくりながらも無得点での引き分けとなった。名古屋のホーム開催であったことを考えると、北京国安にとっては十分な結果、中国クラブの対日本クラブ戦連敗を2で止めた。

18日にはACL第2節・鹿島アントラーズ対上海申花の一戦が行われる。昨年のJリーグ王者・鹿島アントラーズはACL初戦で韓国の水原三星に完敗、週末のJリーグでも新潟アルビレックスに敗北しているだけに、上海申花にとっては大きなチャンスとなりそうだ。(翻訳・編集/KT)

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