2009年2月4日、台湾の大手芸能事務所「喬傑立娯楽」（Jungiery Star Office）の新年会が台北市で行われ、所属トップスターのミン・ダオ（明道）、ジョー・チェン（陳喬恩）らが出席した。聯合新聞網が伝えた。

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昨年は台湾を飛び出し、中国ドラマ「守著陽光守著[イ尓]」にも出演したミン・ダオ。しかし、彼が不在の昨年の台湾ではドラマ「命中注定我愛[イ尓]」が史上最高視聴率を叩き出す大ヒット、主演俳優のイーサン・ルアン（阮經天）が華々しく注目株に台頭した。これをけん制するためか、ミン・ダオは今年は活動拠点を台湾に戻し、ドラマと映画にどんどん出演するという。

同じく「命中注定我愛[イ尓]」でアイドルドラマ界の女王となったジョーも、昨年後半は中国に進出。今年は再び台湾でドラマ中心に活動するほか、まもなく写真集撮影のためパリへ向かい、6月にも出版したいという。

さて、ミン・ダオとジョーはドラマ「カエルになった王子様」で共演し、熱愛も噂されたが、このほどの新年会ではアルコールが入った勢いか、ミン・ダオがジョーの美しさを絶賛し「接近したい！」と積極アプローチを見せていた。ミン・ダオとイーサン、共演した相手役について“どっちが好き？”と突っ込まれたジョーは「1人に絞れない」と困った様子で話していた。（翻訳・編集/Mathilda）