ソン・ヘギョにゾッコン!「ドラマ帝王」リー・ウェイが映画進出―台湾

Record China    2009年2月4日(水) 15時14分

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2009年2月2日、台湾の人気若手俳優リー・ウェイがこのほど、大手芸能事務所「星城娯楽有限公司」と所属契約を交わし、映画界への本格進出を宣言した。

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2009年2月2日、台湾の人気若手俳優リー・ウェイ(李威)がこのほど、大手芸能事務所「星城娯楽有限公司」と所属契約を交わし、映画界への本格進出を宣言した。中央社が伝えた。

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「放羊的星星」「求婚事務所」など数々のヒット作品で、台湾アイドルドラマ界の帝王として知られるリー・ウェイだが、星城娯楽との所属契約をきっかけに映画界へ本格進出。事務所ではすでに、リー・ウェイ主演のラブロマンス映画「閣楼(仮)」を準備しているという。

星城娯楽は、ハリウッドで活躍するアクション女優のミシェル・ヨー(楊紫瓊)と、映画プロデューサーのテレンス・チャン(張家振)が昨年設立したマネジメント会社。韓流女優のソン・ヘギョや「レッドクリフ」のチャン・フォンイー(張豊毅)をはじめ、女優のケリー・リン(林熙蕾)やペース・ウー(呉佩慈)らが所属している。

“ソン・ヘギョが好き!”と公言しているリー・ウェイは、「閣楼」でも相手役に彼女の登場を熱望。さらにヘギョ主演で進行中のジョン・ウー呉宇森)監督映画「1949(仮)」でも、「出演のチャンスがあればなぁ…」と期待をのぞかせている。(翻訳・編集/Mathilda

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