<旧正月>苦肉の策?切符買えず香港迂回ルートで帰省―中国

Record China    2009年1月21日(水) 22時28分

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20日、旧正月が近づくにつれ、帰省ラッシュは激しさを増しているが、この波が香港にも押し寄せている。深センなどで鉄道切符を購入できなかった人々が香港経由で帰省しているという。写真は11日の広州駅。

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2009年1月20日、旧正月(春節)が近づくにつれ、中国では帰省ラッシュが激しさを増しているが、この波が香港にも押し寄せている。深セン市と香港の境界にある出入境ポイントの文錦渡口岸では、買い物や旅行を目的とする人々の他に、比較的チケットを手に入れやすい香港経由ルートで帰省する中国人が増加している。中国新聞網が伝えた。

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深セン市で働くある女性は、ここ2年ほど故郷の上海に帰っていない。今年は帰ろうと深セン駅に切符を買いに行ったがすでに売り切れで、入手できる見込みがない。帰省を諦めた彼女は、買い物をするため同僚と香港を訪れた。滞在中、偶然「香港のホンハム駅で上海行きの鉄道切符を購入できる」という情報を聞き、試しに同駅に出向いたところ購入できたという。彼女は香港やマカオに入ることができる「往来港澳通行証」を手に20日早朝に再び深センから香港に入り、家族への買い物を済ませてから午後の列車で上海に向かうという。

文錦渡口岸の係員によると、旧正月が近づき、チケット購入が困難を極めるここ数日、この女性のような「迂回ルート」をとって帰省する人が増加しているという。また、香港で買い物を楽しむため、わざわざ香港から上海や北京に向う人もおり、たくさんの手土産を故郷に持ち帰るために、あらかじめ品物を通関させておくなど、用意周到な旅客もいるという。(翻訳・編集/小坂)

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