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14日、台湾を訪問中の中国人尼僧2人が死亡する事件が発生。1人は他殺、もう1人は飛び降り自殺と見られており、警察は関連について調査を進めている。写真は霊谷寺。
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2009年1月14日、台湾を訪問中の中国人尼僧2人が死亡する事件が発生した。1人は他殺、もう1人は飛び降り自殺と見られており、警察は関連について調査を進めている。中国新聞社が伝えた。
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死亡したのはいずれも南京市の古刹・霊谷寺の尼僧。台湾の仏教関係者の招聘を受け、台湾を訪問中だった。14日朝、滞在中の新竹市のホテル室内で霊谷寺住職の浄然法師が死亡しているのが発見された。死因は鈍器による打撲と見られている。同氏は31歳と若く、昨年住職になったばかりだという。
また、同じ部屋に宿泊していた尼僧・純如法師がホテルの外で死亡していることも発見された。警察は飛び降り自殺の可能性が高いと判断、双方の死亡事件の関連について調べている。(翻訳・編集/KT)
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