2008年12月25日、中国新聞社によると、中国国家発展改革委員会の張平（ジャン・ピン）主任が「十一五」計画」(2006―2010年の第11次5カ年計画期)の要綱実施中期報告を行い、07年末の時点で中国の総人口は13億2129万人になったと発表した。増加率は0．52％で、これは目標の年間人口増加率0．8％以下となる。

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さらに張主任は、07年末の時点で、全国耕地面積は1億217万ヘクタール、その縮小率は0．1％で、年間耕地面積減少を0．3％に食い止めるという目標数値内であると述べた。

また、農村戸籍と都市戸籍の区別をなくした省、自治区、直轄市が、全体の半数近くに上り、戸籍統一に向けて着々と改革が進められていると語った。（翻訳・編集/MY）