ファンタスティックな「光の祭典」―天津市

Record China    2006年9月16日(土) 14時37分

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水に映り、一層美しさを増した光の彫刻作品。会場はロマンチックな雰囲気に包まれた。

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2006年9月15日の夜、イタリアからやって来た「光の祭典」が、天津(てんしん)市の水上公園で開幕した。これは日本の「東京ミレナリオ」や「神戸ルミナリエ」でもおなじみの光の彫刻作品を展示するもので、祭典に使われるすべての部材はイタリアで作られ、イタリアの専門家が現場を訪れて設置した。夜のとばりが下りると、華やかな灯火が一斉に灯り、空にすばらしい図案を描き出した。その場に身を置いてみると、イタリアの伝統文化をよく味わうことができる。今回の光の祭典の最大の見所は、高さ30m幅25m、面積550平方メートルの「バロック回廊」だそうだ。

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