2008年12月16日、芸術フェスティバル「台北奔牛節」（CowParade Taipei 2009）の発表会が台北市で行われ、「ミス・アジア」の準々グランプリに選ばれたモデルのレネ・ライ（頼琳恩）が出席した。中国娯楽網が伝えた。

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今月7日、香港のテレビ局・亜州電視（ATV）主催コンテスト「ミス・ アジア」の最終決戦では、台湾出身のレネ・ライが準々グランプリを獲得。トップに届かない残念な結果だったが、「香港以外の出身地で、3位に入れただけで満足」と話していた。

すでにモデルとして活動中のレネは、今年19歳。「台湾のモー娘。」と呼ばれる黒Girlにも一時在籍していた。まだ10代の割に大人びた顔立ちから、ファンの間では「人妻美少女」のニックネームがつけられ、「ミス・アジア」の知名度をバネに今後の活躍が期待されている。（翻訳・編集/Mathilda）