二股経験認めたバービィー元彼のラン・ジェンロン、悩みは「ハンサムすぎて友人がいない」―台湾

Record China    2008年12月9日(火) 16時59分

拡大

4日、台湾の若手人気スター、ラン・ジェンロンがTVのトーク番組に出演。噂された二股疑惑が事実だと認めたうえで、芸能界に「仲の良い同性の友人はいない」と告白した。

(1 / 4 枚)

2008年12月4日、台湾の若手人気俳優ラン・ジェンロン(藍正龍)がTV番組「沈春華LifeShow」に出演。彼自身の恋愛遍歴などを率直に語った。

その他の写真

彼の親しい友人とされていたルビー・リン(林心如)やアーパン(阿厖)が先日、バラエティ番組「康熙来了」に出演した際、2人が「ラン・ジェンロンがアーパンの恋人を奪った」と発言し、話題になっていた。常に恋の噂が絶えないジェンロンだが、今年の夏にはルビー・リンやアニー・リウ(劉心悠)との「二股疑惑」も浮上。連日マスコミを賑わせた。

司会者の沈春華が彼の恋愛観について質問すると「若い頃は心理的に二股をかけたことがある」とコメント。過去に人気タレントのバービィー・スー(大S)が、F4ヴィック・チョウと交際する直前までジェンロンとつきあっていたエピソードは有名だが、2人の破局の原因が「バービィーの二股」ともされていたにもかかわらず、ジェンロンにも“愛の裏切り”経験があることが明かされた。さらに、「愛が冷める理由は色々。僕の悪いところは、別れようと思ったら彼女からひたすら逃げようとするところ。僕と1週間まったく連絡が取れなくなって、彼女がもっと怒ってしまったこともある」と告白。

金城武に似ているといわれ、自分は「端正な顔立ち」と話すジェンロン。彼と一緒にいると彼だけが女の子にモテてしまうので、男の友人たちは「残り物にもありつけない」と言って次第に疎遠になってしまうそうだ。「同性の友人よりも異性の友人のほうが圧倒的に多いんだよね」と話す彼は、「芸能界には仲の良い同性の友人はいないんだ」と嘆いていた。(翻訳・編集/本郷)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携