2008年11月27日、2度にわたるコカイン使用発覚で芸能界を遠のいていた台湾のセクシー女優、スザンヌ・シャオ(蕭淑慎)がドラマ「木蘭花」で本格的な復帰を果たすこととなり、撮影が進んでいると伝えられた。中国娯楽ネットの報道。

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セクシータレントとしての宿命か、豊胸疑惑や盗撮写真の流出など、常にスキャンダルにつきまとわれてきたスザンヌだが、07年1月にはコカイン使用が発覚し、同年7月まで麻薬更生施設に入所する。出所後は健康を取り戻し、3kg体重を増やしたが、その後なぜか9kgの激ヤセ。その理由はすぐに判明した。同年11月には再びコカイン使用疑惑で逮捕されるのである。

このほど、120時間の社会奉仕と引き換えに執行猶予4年を勝ち取ったスザンヌは、ドラマ「木蘭花」で本格的な復帰を果たすこととなった。共演は、セクシー熟女タレントのステファニー・シャオ(蕭薔)やトップモデルのイボンヌ・ヤオ（姚采穎）、人気女優のアニー・ウー(呉辰君)などで、豪華絢爛な美女らが激しいアクション・シーンにも果敢に挑戦する。

しかし撮影現場からのレポートでは、かつて多くの男性ファンを魅了したスザンヌ自慢の豊乳が見るも無残に劣化している、と伝えている。それでも、スザンヌは身体を武器にすることを忘れていないようだ。現場では、始終男性撮影スタッフに擦り寄り、身体をぴったりと寄り添わせているスザンヌが目撃されている。これに対し、スザンヌは「スタッフと友好的な関係を築きたいだけよ」としている。(翻訳・編集/愛玉)