2008年11月13日、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の新店オープンを祝うセレモニーが大連市で行われ、ハリウッドで活躍する国際派女優のコン・リー（鞏俐）がスペシャルゲストとして登場した。捜狐網が伝えた。

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コン・リーはこのほどシンガポール国籍を取得し、中国のインターネット上でも大きな波紋が広がっているほか、「国を捨てた」と非難の声が上がっている。

騒動後初めて公の前に姿を見せたコン・リーだが、同セレモニーの超VIPとして複数のボディガードが常にピッタリとガードし、報道陣を完全シャットアウト。集まったメディアに対しては満面の笑顔で手を振るサービスを見せ、騒動のダメージは一切感じさせなかった。（翻訳・編集/Mathilda）