小康社会、2020年までに実現へ―中国

Record China    2008年11月3日(月) 9時9分

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10月31日、中国国家統計局は2000年から続けている「小康社会全面建設過程観測」のデータを発表し、2020年までにややゆとりのある社会の建設を完全に実現できるとの認識を示した。写真は南京の廃品回収者。

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2008年10月31日、中国国家統計局は2000年から続けている「小康社会全面建設過程観測」のデータを発表し、2020年までにややゆとりのある「小康社会」の建設を完全に実現できるとの認識を示した。1日付で京華時報が伝えた。

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同局統計科学研究所は1)経済発展、2)社会調和、3)生活の質、4)民主法制、5)文化教育、6)資源環境の6方面で、小康社会の実現レベルを観測。推計によると、07年の実現レベル指数は2000年比13.6ポイント上昇の72.9。年平均で1.93ポイント上昇していることになる。

中国経済は穏やかに発展。07年の経済発展指数は、同15.2ポイント上昇の65.5。うち一人当たりGDP(国内総生産)は年平均9.5%増。研究開発費の対GDP比率は、同0.90%から1.49%に上昇した。

社会調和は着実に改善されつつある。社会調和指数は同13.8ポイント上昇の71.3。地域間の発展格差は同68.7%から62.6%に縮小。養老保険(年金)および医療保険の加入率は同13.3%から47.6%に上昇した。

生活質指数は同20ポイント上昇の78.3。顕著な向上がみられるのは都市住民の生活の質で、一人当たり可処分所得は同6280.0元(約9万4200円)から13785.8元(約20万6787円)に増加した。

文化教育指数は同11.8ポイント上昇の67.3。文化教育事業の推進により、平均教育年限は同7.79年から8.4年に延びている。このほか、資源環境指数は同6.4ポイント上昇の72.0。モニタリング都市の69.8%は、空気の質が2級以上の基準に達している。(翻訳・編集/SN)

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