米大学著名研究者が日韓の連携を説く=中国との対抗及び日本の右傾化阻止に効果―韓国紙

Record China    2008年10月16日(木) 9時4分

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13日、韓国紙・中央日報は米バード大学のイアン・ブルマ教授のインタビューを掲載した。ブルマ教授は「日本と韓国は協力して中国に立ち向かう必要がある」と指摘している。写真は天安門広場の国旗護衛隊。

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2008年10月13日、韓国紙・中央日報は米バード大学のイアン・ブルマ教授のインタビューを掲載した。ブルマ教授は「日本と韓国は協力して中国に立ち向かう必要がある」と指摘している。14日、環球時報が伝えた。

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ブルマ教授は「中国の勃興は負の影響をもたらすものではないが、一時的な混乱を引き起こすことは間違いない」と発言、「中国的な統治体制は人々の欲望に矛盾をもたらすもの」と批判的にコメントした。その上で「アジアが一つの国家に支配されることは望ましい状況ではなく、韓国が日本と連合し、アメリカが東南アジア諸国と協力することで対抗する必要がある」と指摘した。また「こうした協力関係の構築は日本の右傾化阻止という観点からも有効だ」という。

「こうした日韓連合は中国の怒りを買うのでは」との記者の質問に対し、ブルマ教授は「社会主義の中国と民主主義の日本及び韓国にも共通の利益はあり、反中を目的としない形での連合を模索するべきだ」と提言した。

イアン・ブルマ教授は1951年生まれのオランダ人。日本留学の経験があり、東京、香港、ロンドンでジャーナリストとして活躍した経験を持つ。近著『近代日本の誕生』(ランダムハウス講談社、2006年刊)など日本語の著作も多数。2008年には米誌・フォーリンポリシーの「世界100大研究者」に選出された。(翻訳・編集/KT)

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