Record China 2008年10月9日(木) 11時53分
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7日、中国科学院が世界45か国の「健康度」をランク付けした。上位のほとんどを欧米国家が占め、アジアのトップは13位の中国だった。なお、日本は16位。写真は中国発展の象徴のひとつ、上海浦東金融地区。
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2008年10月7日、中国の自然科学分野における最高研究機関・中国科学院が「国家健康報告」を発表した。これは同院の健康研究プロジェクトグループが、国家の健康度などについて総合的な統計分析を行ったもので、全世界のGDPの89.5%、人口の76.6%、国土面積の64.2%を占める45か国を分析対象としている。ランキング詳細は以下の通り。
【その他の写真】
1位・フィンランド
2位・デンマーク
3位・スウェーデン
4位・ノルウェー
5位・オーストラリア
6位・ニュージーランド
7位・カナダ
8位・オーストリア
9位・スイス
10位・オランダ
11位・アメリカ
12位・イギリス
13位・中国
14位・フランス
15位・ドイツ
16位・日本
17位・シンガポール
18位・チリ
19位・マレーシア
20位・スペイン
以上、上位のほとんどを欧米国家が占めた。下位になるにしたがって、アジアや南米、東欧の占める割合が増えていく。(翻訳・編集/愛玉)
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