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2日午後、中華航空の旅客機がタイの首都・バンコクのスワンナプーム国際空港に着陸直前、上空で急降下した際乗客・乗務員合わせて30人以上が負傷した。写真は中華航空の旅客機。
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2008年10月2日午後、中華航空の旅客機がタイの首都・バンコクのスワンナプーム国際空港に着陸直前、上空でバランスを崩し乗客・乗務員合わせて30人以上が負傷した。タイ現地メディアの報道を新華社が伝えた。
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同日午前に香港を飛び立ったボーイング747-400機は、現地時間午後1時にバンコクに到着予定だったが、着陸20分前に雲の層に遭遇した際、突如急速に降下した。その後無事に軌道修正し、午後1時23分に通常通り着陸を行った。これにより、乗客21人と乗務員11人が負傷した。
スワンナプーム国際空港の職員によると、同機着陸後、負傷者は現地の病院に搬送され、治療を行っているという。(翻訳・編集/愛玉)
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