Record China 2019年5月26日(日) 15時0分
拡大
24日、新浪新聞は、日本では痴漢撃退アプリが人気となっていると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2019年5月24日、新浪新聞は、日本では痴漢撃退アプリが人気となっていると伝えた。
記事は、「日本の警視庁が開発した防犯アプリ『Digi Police』は、危険な状況に遭った人のために2つの機能が備わっている。1つは『痴漢撃退』で、『痴漢です助けてください』という画面を表示して周囲に助けを求めることもできる。もう1つの機能は『防犯ブザー』で、電子音が鳴り響くようになっている。このアプリは大人気となっており、すでにダウンロード数は22万件以上となった」と伝えた。
これに対し、中国のネットユーザーから「日本という国は本当に心がこもった国だなあ」「これはぜひ中国でも導入してもらいたい。中国も必要だ」「これは世界中で必要なアプリだ。各地の警察にも連携してもらいたい」などのコメントが寄せられた。
しかし、「あまり使えないような気がする」「これは公衆のいるところでは役に立つが、夜中や人がいないところでは役に立たないな」「トウガラシスプレーや殺虫剤の方が効き目はあると思う」などの否定的な意見も少なくなかった。(翻訳・編集/山中)
この記事のコメントを見る
The World Video
2019/1/24
2019/1/18
2019/1/10
2018/12/22
2018/9/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る