動物保護センターの500匹ワンちゃん―江蘇省南京市

2006年9月2日、江蘇（こうそ）省南京（なんきん）市の市民と学生で構成された動物愛護団体が、市内江浦湯泉鎮（ジャンプータンチェンツン）にある平安阿福（ピンアンアーフ）流浪動物保護センターを訪れた。園内で彼らは500匹の保護犬に散髪やシャワーを浴びさせ、おいしい食事を与えるなどの世話をし、動物たちと楽しい1日を過ごした。職員の話によると、この動物保護センターは2002年7月に、動物愛護家である哈文進（ハーウンジン）さんが設立したもので、病気などで飼い主に捨てられらたペットを収容し、安らかに暮らせる暖かい家を提供している。

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