<パラリンピック>会期終了、解放感と名残惜しさに包まれる運営スタッフ―北京市

Record China    2008年9月18日(木) 19時51分

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16日、北京パラリンピックの全競技が無事に終了し、運営スタッフやボランティアらは、ほっと一息をつくとともに、祭りの後の名残惜しさを胸に抱いて会場や仲間たちに静かに別れを告げた。

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2008年9月16日、北京国家会議センターでは、今パラリンピック大会中、最後の競技となる車いすフェンシング男子個人サーブルが無事に終了した。

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会期中、スムーズで安全な運営のために力を尽くしてきたスタッフやボランティアらは、ほっと一息をつくとともに、祭りの後の名残惜しさを胸に抱きながら、会場や仲間たちに静かに別れを告げた。

今大会は、中国勢が記録的躍進を遂げた。中国選手団は金メダル89個、銀メダル70個、銅メダル52個と史上最高の成績を収め、金メダル数と総メダル数の双方で首位となっている。(翻訳・編集/愛玉)

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