Record China 2008年9月1日(月) 10時32分
拡大
8月31日、台湾大学で、日本政府観光局主催の平成20年度・通訳案内士(日本の観光ガイド)試験が実施された。写真は、国際観光振興機構企画本部の伊藤亮さん。
(1 / 8 枚)
2008年8月31日、日本政府主催の平成20年度・通訳案内士試験が台湾大学(台北)でも実施された。台湾から日本へ旅行する観光客に添乗する際に必要な資格で、人気も高い。
【その他の写真】
この日は、約600人が受検した。例年合格率は10%前後と難易度が高いこともあり、合格者は旅行会社への就職が有利になるというメリットがあるという。ここ数年、台湾から日本への観光客は増加傾向にあり、リピーターも多くなっている。
通訳案内士試験は語学力の他、外国人旅行者に日本をより良く理解してもらうため、日本の地理、歴史、産業、経済、政治、文化といった一般常識も出題される。
海外では北京、香港、台北、ソウルの4カ所で実施。日本国内を含め、約10,300名からの受検申し込みがあった。(編集・永井)
この記事のコメントを見る
Record China
2008/8/30
2008/8/29
2008/8/27
2008/8/25
2008/8/23
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る