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10月に武道館をはじめとした来日7公演を控えている台湾の人気男性ユニット・F4だが、その公式宣伝ポスターに“ニセモノ”が出現し、主催者が注意喚起している。写真は問題のポスター。
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2008年8月22日、今年10月に来日公演を控えている人気男性ユニット・F4の「公式」宣伝ポスターにニセモノの流通が発覚、主催者側が注意をよびかけている。
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台湾の男性4人によるユニット・F4は2001年に日本のマンガ「花より男子」を原作とした連続ドラマ「流星花園」で一躍人気を博し、日本でも逆輸入のかたちで放映され、「華流スター」の筆頭株として知られている。このたび実現する日本公演「F4 JAPAN TOUR 2008」は、10月3日〜4日に横浜アリーナ、同7日〜8日に東京・日本武道館、同17日〜19日に大阪城ホールの計7公演が予定されている。これまで中国語圏の人気アーティストではフェイ・ウォン(王菲)とジェイ・チョウ(周杰倫)がそれぞれ武道館公演を果たしているが、F4は公演回数で彼らの記録を一気に抜き去ることとなる。
「記録的な来日公演」のニュースは国内でも話題となっており、今月16日、大手ポータルの捜狐ネット(SOHU.com)が、日本公演PRの“公式ポスター”としてスチール画像をいち早く公開した。しかし、主催者サイドによると、公開された画像のうち、メンバーの1人1人にクローズアップした構図の画像は“まったくのニセモノ”であるという。主催者側はこれに対し、「新しい画像が流れれば即座ににせポスターが出回る、という現象には頭が痛いですが、これもF4の国内での人気を物語っているといえます」としている。(編集/愛玉)
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