<四川大地震>地震から100日、死者の追悼式典が挙行―四川省綿陽市

Record China    2008年8月20日(水) 8時38分

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2008年8月19日、四川大地震からちょうど100日が過ぎたこの日、四川省綿陽市北川チャン族自治県で慰霊式典が開催された。写真は北川県、追悼式の参加者。

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2008年8月19日、四川大地震からちょうど100日が過ぎたこの日、四川省綿陽市北川チャン族自治県で慰霊式典が開催された。中国新聞社が伝えた。

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会場となったのは多くの犠牲者を出した北川中学。5月12日と同じく大雨が降るなか、死者を送る爆竹が打ち鳴らされた。遺族らは紙でできたお金や服を燃やし死者を弔った。

北川県市街区は地震後3か月にわたり閉鎖されている。四川省では死後100日に儀礼を行う習慣があり、また8月19日が旧暦の7月15日のお盆にあたることから当局は立ち入りを許可したという。およそ4万人の遺族が故郷に集まった。(翻訳・編集/KT)

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