<北京五輪・関連>体操チーム、金メダル9の大活躍―中国

Record China    2008年8月20日(水) 13時36分

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19日、北京五輪の体操競技は全種目を終了。開催国の中国は9個もの金メダルを獲得、史上最高の成績を収めた。写真は男子平行棒金メダルの李小鵬。

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2008年8月19日、北京五輪の体操競技は全種目を終了した。開催国の中国は9個もの金メダルを獲得、史上最高の成績を収めた。網易が伝えた。

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体操チームが獲得した金メダルは男子団体、女子団体、男子個人総合、鉄棒、平行棒、鞍馬、吊り輪、床、段違い平行棒の9個。ロス五輪の5個を大幅に上回り、五輪体操競技史上最多となった。

中国五輪選手団ではこれまで、メダル獲得源といえば重量挙げと板飛び込み。重量挙げは今大会で金メダル8個を獲得、板飛び込みは全競技で金メダルを獲得すれば9個となる。体操は同じ9個とはいえ、アテネ五輪での金1個という惨敗からの大きなステップアップとなり、金メダル獲得競争で独走する中国選手団に大きく貢献した。(翻訳・編集/KT)

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