新鄭国際空港に新ターミナルが出現―河南省鄭州市

Record China    2006年8月29日(火) 12時53分

拡大

波のようにうねった曲線を持つターミナルビルの屋根が印象的。

(1 / 15 枚)

2006年8月28日、2年間の拡張工事を経て、河南(かなん)省鄭州(ていしゅう)市の新鄭国際空港にターミナルビルの姿が現れた。屋根が波の形をしたこの建物の主体工事はすでに完了し、内部には電動歩道や4つのバス乗り場が作られている。1997年8月28日、新鄭国際空港は正式に利用が始まったが、その9年後に空港の待合室や出発ホール、到着ホールはすでに古く、狭いとされた。そこで2004年12月20日に拡張工事を開始され、2007年10月に完成する予定だ。

その他の写真

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携