<北京五輪特集・必見!世界のイケメン選手・9/10>陸上のジェレミー・ワリナー(アメリカ)

Record China    2008年8月19日(火) 16時2分

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8日、ついに北京五輪が開幕した。このシリーズでは、要チェックな世界のイケメン選手たち10人を紹介する。第9回目は陸上のアメリカ代表、ジェレミー・ワリナー選手。

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2008年8月8日、ついに北京五輪が開幕した。世界のトップアスリートによる白熱した競技はもちろんのこと、各国のイケメン選手を探し出すのも楽しみのひとつ。このシリーズでは、中国の大手ポータルサイト・捜狐(SOHU)が選出した10人のイケメン選手を紹介する。

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陸上のアメリカ代表、ジェレミー・ワリナー選手(24)は、大学生から本格的に陸上を始めた比較的遅咲きのアスリートである。04年のアテネ五輪出場がなんと、初めての国際大会出場だった。その初舞台で男子400m、男子4×400mリレーの2冠を制覇。世界の陸上界に華々しいデビューを飾る。男子400mの金メダルは80年のモスクワ五輪以来、白人選手が獲得したことはなかったため、注目を浴びた。

■こぼれ話

陸上史上の大スター、マイケル・ジョンソン選手に憧れ、その世界記録を抜くと宣言しているが、ジョンソン氏自身も「彼以外にわたしの記録を破れるものはいない」としている。そのジョンソン氏は現在、ワリナー選手のマネージャーである。彼の使用するアディダス製のシューズ「Lone Star」は世界初の「左右非対称仕様」で、高校生以来のニックネーム「Pookie(ポーキー)」をプリントしている。なお、レース中は絶対にサングラスをはずさない。 (翻訳・編集/愛玉)

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