日本が「一帯一路」協力に意欲、中国ネット「変わり身の早さに脱帽した」「日中韓の協力関係は必要だが…」

Record China    2017年12月6日(水) 12時40分

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安倍首相が中国の「一帯一路」への協力を表明したことについて、中国ネットユーザーが反応している。

2017年12月5日、新浪によると、安倍首相は4日、中国の推進する経済構想「一帯一路」への協力を表明した。

安倍首相は4日、東京で開催された日本と中国の企業経営者らが集まる会合の席で「一帯一路」について、「(両国は)大いに協力できる」とし、アジアでのインフラ開発で日本と中国の協業に強い意欲を示した。日本のメディアは、このチャンスを有効に活用できれば、日本企業は海外市場の開拓を加速させることができると報じている。

このニュースについて、中国のネットユーザーは次のようにコメントしている。

「安倍首相の変わり身の早さに脱帽した」

安倍晋三は一政治家として合格」

「裏がありそう。警戒すべきでは?」

米国のお父さんは許してくれたのかい?」

「もう日本が入り込む余地はない」

「お呼びでない、としか言いようがないな」

「手を結んだり敵対したりは国家間の法則」

「協力関係を結ぶ前提は、侵略の歴史を日本が認めることだ」

「日中韓の協力関係は必要だが、日本が政治的に米国から独立することも前提だろう」

「協力は当然のこと。国力が日本の3〜4倍の中国にとって日本との協力はいい選択肢だ」

「インフラ開発は中国だけで十分。日本と協力する必要はあるのか」

「で、鉄道プロジェクトには神戸製鋼のレールを使うの?」(翻訳・編集/岡田)

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