毛沢東の肖像にインクかけた男性が44歳で死去、獄中で肺がんに―米メディア

Record China    2017年11月27日(月) 12時20分

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26日、米国際放送局VOAは、以前北京の天安門に掲げられた毛沢東の肖像にインクをかけて実刑判決を受けた元武装警察官・孫兵氏が、肺がんのため44歳で死去したと報じた。写真は天安門。

2017年11月26日、米国際放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、以前、北京の天安門に掲げられた毛沢東の肖像にインクを投げつけ実刑判決を受けた元武装警察官・孫兵(スン・ビン)氏が25日、肺がんのため44歳で死去した。

孫氏は1973年湖北省生まれで、北京で武装警察官として勤務していた。2014年3月6日、「両会」(全国人民代表大会・全国政治協商会議)期間中の天安門で毛沢東の肖像画にインク瓶を投げつけて肖像画を汚損し、逮捕された。15年4月に騒動挑発罪で懲役1年2カ月の実刑判決を受けた。

記事は「服役中、獄中の環境が劣悪だったために肺がんを患い、15年5月に出獄した時にはすでに末期の状態だった。北京で治療を続けて病状は落ち着いていたが、今年8月に故郷の湖北省に転院させられて病状が急速に悪化した」などと伝えている。

記事によれば、懲役1年2カ月という判決に対し、中国のネット上では「刑が軽すぎる」との批判もあったという。天安門事件前夜の1989年5月、湖南省の青年3人が毛氏の肖像画にペンキや生卵を投げつけた事件では、懲役16年から無期懲役の判決が出ていた。(翻訳・編集/川尻

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