2008年7月25日、中国航天科技集団公司は北京市で第4回工作会議を開催、関連計画に基づき、北京、上海、陜西、四川にある宇宙飛行科学研究生産基地4か所を基礎としさらに4基地を増設すると発表した。中国新聞社が伝えた。

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同基地が増設されるのは天津、内モンゴル、香港（深セン）、海南。新戦略について馬興瑞（マー・シンルイ）総経理は「8か所の基地と渤海、珠江三角州、西部など国家の重要開発地区との緊密な連動は、地方経済と社会の発展に有利」と述べた。

また、2015年までの目標について「既存の主柱産業をベースに、航空宇宙システム、ミサイル武器システム、宇宙飛行技術応用産業、宇宙飛行サービス業の“4大主柱産業”を打ち立て、国際的なレベルに引き上げる」と発表した。

（翻訳・編集/汪葉月）