人民網日本語版 2017年11月22日(水) 15時50分
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漫画からアニメになった「ちびまる子ちゃん」がアニメの世界を飛び出し、福建省の福州大戯院で12月3日、ミュージカル作品「ちびまる子ちゃん-シンデレラの音楽劇」として上演される。
可愛らしくてやんちゃで、身長はお姉ちゃんの半分しかない、おかっぱ頭の「まるちゃん」は、中国の数多くのファンを楽しませてきた。漫画からアニメになった「ちびまる子ちゃん」がアニメの世界を飛び出し、福建省の福州大戯院で12月3日、ミュージカル作品「ちびまる子ちゃん-シンデレラの音楽劇」として上演される。この公演で再び「ちびまる子ちゃん」人気に火がつくことになるだろう。福建日報が伝えた。
同ミュージカルでは、「アジア随一のマスクプレイミュージカル劇団」と称される日本の劇団「劇団飛行船」が「ちびまる子ちゃん」の世界観を忠実に再現する。二次元のアニメから三次元の舞台劇になった「ちびまる子ちゃん」だが、同ミュージカルでは、本来のユーモアたっぷりで温かみあるテイストを引き継いでおり、可愛らしくてやんちゃで、ユーモアあふれる「まるちゃん」を見ることができる。(編集YK)
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