UFO出現率・重大UFO事件学術討論会の参加メンバーが明言―南京市

Record China    2008年6月27日(金) 19時53分

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27日、紫金山天文台の研究員が「南京市では5〜10年の間にUFO(未確認飛行物体)が出現する」と語った。写真は江蘇省無錫市。

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2008年6月27日、翌28日に上海で開かれる「重大UFO事件学術討論会」を控え、紫金山天文台の王思潮(ワン・スーチャオ)研究員は、「これまでの経験上、南京市では5〜10年の間に一度は典型的な未確認飛行物体(UFO)が現れる」と述べた。現代快報が伝えた。

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UFOの出現は自然現象なのか、それともただ単に錯覚なのか。ここ数年、頻繁に現れるUFO。多くの人が様々な論議を交わしているが、天文学者もUFOの存在に関心を寄せている。28日に上海市で開かれる「重大UFO事件学術討論会」では、各地から参加する学者をはじめ、UFO観測者やUFO愛好家らによる弁論・交流会が行われるという。

中国で初めてのUFO出現の記録は1892年の南京市で、同市で最近UFOが確認されたのが06年1月10日だという。(翻訳・編集/MM)

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