2008年6月26日、今月30日発行の米経済誌「フォーブス」アジア版で、「中国スターランキング」が発表され、バスケットボールのヤオ・ミン（姚明）選手がトップに選ばれた。現代快報が伝えた。

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同ランキングは、タレントやアスリートなど著名人の收入やメディアへの露出度、知名度などにより25人を選んだもの。スポーツ界からは、トップのヤオ・ミンはじめ、2位の劉翔、4位の易建聯、18位の林丹と、計4人が選ばれている。

タレントのトップは3位につけたジェット・リーで、ハリウッドで活躍する女優のチャン・ツィイーは5位だった。6位から10位には、ファン・ビンビン（范冰冰）、ヴィッキー・チャオ（趙薇）、ジョウ・シュン（周迅）、リー・ビンビン（李冰冰）と人気女優のほか、お笑い出身俳優のチャオ・ベンシャン（趙本山）も並んでいる。

なお、中国を代表するスター女優のコン・リー（鞏俐）は11位、北京五輪開・閉会式をプロデュースしているチャン・イーモウ（張芸謀）監督は23位と、意外な結果になっている。（翻訳・編集/Mathilda）