2008年6月23日、台湾行政当局の最新統計によると、07年台湾では婚姻数が13万1851件で前年度より7．7％減少した。「新華網」が伝えた。

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婚姻総数のうち、新郎新婦のどちらも台湾籍であるケースが81．4％、新郎新婦のどちらか一方が中国大陸もしくは香港、マカオ籍であるケースが11．1％を占めた。さらに調査では、台湾で昨年結婚した中で、初婚の平均年齢は新郎31歳、新婦28．1歳で、再婚の平均年齢は新郎43．4歳、新婦は37歳となっている。

なお、今年4月末までに、中国大陸出身者と台湾出身者との婚姻数は30万8000件と30万組を突破しており、今年1月までに、婚姻申請のために台湾を訪れた中国人は25万人に上った。（翻訳・編集/MK）