Record China 2008年6月23日(月) 17時34分
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6月20日の報道によると、第10回「台北映画祭」の開会式に、ホウ・シャオシェン監督、女優のチャン・チュンニン、カリーナ・ラムらが出席。カリーナは、主演した同性愛をテーマにした映画について語った。
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2008年6月20日、聯合新聞網が伝えたところによると、第10回「台北映画祭」の開会式が行われ、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督、女優のチャン・チュンニン(張鈞●)(●=ウ冠に「心」と「用」)、カリーナ・ラム(林嘉欣)らが出席した。
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今回、同性愛テーマの主演映画「Candy Rain」(原題:花吃了那女孩)が出品されているカリーナ。人気アイドルのシンディー・ワン(王心凌)とのベッドシーンはじめ、アンアン(許安安)、ジョジー・ルー(路嘉欣)ら美女タレントとの恋愛模様が、大きな話題を集めている。同性愛者に初挑戦したカリーナは、「撮影の時、バストを締め上げたとたん、なんか男らしい気分になっちゃったの」と話していた。
いっぽう、出品作「SILK」(原題:詭絲)でカリーナと共演しているチュンニンは今回、「映画大使」にも選ばれている。デビュー前からカリーナの大ファンだったチュンニンは、「共演した時は、すごく興奮した」と明かしている。また、カリーナからMSNメッセンジャーのアドレスをもらったが、「緊張して自分からメッセージを送れないの!」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda)
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