入院ダイエット治療、4カ月で60kmの減量に成功―陜西省西安市

Record China    2006年8月18日(金) 6時28分

拡大

退院した張峰さんは大勢の人々から祝われ、花束を受け取った。

(1 / 8 枚)

2006年8月17日、陜西(せんせい)省西安(せいあん)交通大学の第一附属病院から、かつて陝西省で一番太っていた男性が退院した。この張峰さんは36歳の青年で、楡林市府谷県河道管理処で働いている。今回4カ月間入院して長いダイエット治療を受けた結果、体重が大幅に減少したのだ。この日の午前中、彼は市民に祝われながら病院を出た。「漸進性肥満症」と診断されて以来、90kgだったの張峰さんの体重は200kgにも増え、心臓や肺などの内臓に対する負担が大きくなった。4カ月前、張峰さんは西安交通大学の第一附属病院の内分泌科病棟に入院、食事制限をする一方脂肪を燃やしたり、ホルモンの分泌などを調節するさまざまの治療プランを受けるなどし、4カ月間の粘り強いダイエット治療を行った。張峰さんは入院時の190kgから130kgまで体重を落とし、腰まわりは180?から130cmまで細くなった。

その他の写真

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携