オトコ惑わす美狐のジョウ・シュン、妖怪に学んだ「本当の愛」?―上海市

Record China    2008年6月16日(月) 16時37分

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2008年6月15日、開催中の第14回「上海電視節」で映画「画皮」の発表記者会見が行われ、ジョウ・シュン、スン・リー、チー・ユイウーが出席した。

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2008年6月15日、開催中の第14回「上海電視節」で映画「画皮」の発表記者会見が行われ、ジョウ・シュン(周迅)、スン・リー孫儷)、チー・ユイウー(戚玉武)が出席した。現代快報が伝えた。

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「画皮」は、中国の古典小説「聊齋志異」の中にある怪談の一つを映画化したもの。ジョウ・シュンらのほか、人気俳優のチェン・クン陳坤)や香港を代表するアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)はじめ、ヴィッキー・チャオ(趙薇)など、豪華キャストの競演でも話題になっている。

この日の会見では、それぞれの役どころとスチール写真が初公開された。男を惑わす狐の妖怪を演じるジョウ・シュンは、「今回演じた役柄から、愛を教えられた気がする」と話している。また、チェン・クンやヴィッキーら、キャストそれぞれが独自の愛を表現しており、こういった角度からも作品に期待して欲しい、と話していた。

怪奇・アクション・ファンタジー・ロマンスと、多くの顔を合わせ持つ期待の映画「画皮」は、今年10月上旬にも公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

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