2008年6月6日、実力派男性アイドル、ジャム・シャオ（蕭敬騰）によるデビュー後初めての握手会およびミニライブが開催され、スペシャルゲストにビビアン・スーが登場した。聯合報が伝えた。

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ジャムは昨年、人気オーディション番組「超級星光大道」をきっかけにデビュー。その高い歌唱力が注目され、昨年末には早くも、人気アーティスト・アーメイ（張恵妹）のライブでゲストに招かれるなど、大活躍を見せている。

ビビアンを「憧れのアイドル」と話すジャムは、本人の登場で緊張がピークに。口数が少なく、おとなしいことで有名なジャムだが、元気いっぱいのビビアンにダンスを踊らされたり、ポーズを決めさせられたりと、すっかりイジられっぱなし。新曲を披露した際は、頭からすっかり歌詞が飛んでしまい、逆に客席のファンから教えられるという大失態を演じている。

ジャムは来月6日、人気の観光スポット・淡水漁人碼頭でソロコンサートを開催予定。ゲストや共演者なしのコンサートは初めてで、一番怖いのは「MC」だという。（翻訳・編集/Mathilda）