2月17日(月) 再び寒波襲来 雪・雨エリア拡大 春の暖かさ一転真冬の寒さも 今週は寒波居座り大雪・低温長引くおそれ 02-17 05:45
大谷翔平、韓国語で20億円ルーキーに挨拶「オヌル、オッテ?」 キャンプ中の気遣いに相手は恐縮 02-17 05:45
「日本勢は強すぎる。トップ選手は欧州にいるのに」ACLEで異例の一人勝ち!東はJリーグ勢、西はサウジ勢の“トップ3独占”に海外驚き!「両国はレベルが違う」「サウジは資金力だが日本は…」 02-17 05:44
「感覚的に韓国人選手はリアリスト」「日本人選手はロマンを追いかける」“三笘薫のサウジ巨額オファー拒否”にW杯戦士が独自見解「実は僕も中東からオファーをもらって…」 02-17 05:44
中国の科学者、シロアリ、アリ、ミミズが土壌の健康を向上させることを発見 02-17 05:14
登別の人気温泉旅館に2度も無断で入り込んだ韓国籍の男が建造物侵入の現行犯で逮捕「入ってよいと思っていた」…北海道登別市 02-17 05:10
拉致被害者父、有本明弘さん死去 02-17 05:06
「浴場で性接待」金正恩にバレた幹部らの悲惨な運命 02-17 05:14
巨人・西舘 3回2安打無失点 新フォームには課題残す「理想のフォームではなかった」 02-17 05:03
巨人・ドラ3荒巻 左の大砲候補が“プロ初安打&初長打” 阿部監督「強くスイングできる」 02-17 05:03

気まずい!永久保存されるはずの1964年東京五輪の聖火、実は消えていたことが発覚=中国ネットは意外な反応

Record China    2017年10月17日(火) 19時10分

拡大

17日、新華国際は「気まずい!日本で永久保存されていた1964年の五輪の聖火が“偽物”だった」と題する記事を掲載した。写真は64年東京五輪の記念ポスター。

2017年10月17日、新華国際は「気まずい!日本で永久保存されていた1964年の五輪の聖火が“偽物”だった」と題する記事を掲載。鹿児島県の施設で保管されてきた東京五輪の聖火が4年前に消えてしまい、現在は別の場所で虫眼鏡を使って採集した火が灯っていることが判明したと報じた。

記事は日本の報道を基に、東京が2020年の五輪開催に向けて盛んに準備を進めているなか、複数の関係者が「永久保存される予定だった1964年の東京五輪の聖火が4年前に消えてしまい、現在ではレプリカの火が灯っている」と明かしたと報じた。また、聖火の火を保存していた鹿児島県のスポーツ施設の管理者が「13年に東京が再び五輪の開催権を獲得してから程なく、聖火が消えてしまった。当時はみんなの夢を壊すようなことは言えなかった」と語ったことを伝えている。

2020年の東京五輪に中国でも注目が集まる中、中国のネットユーザーからは意外にもそれほど大した問題ではないとの見方が寄せられた。「何の意味があるのか」「単なる火なのに本物もニセモノもあるのか」「知らなきゃ知らないで良かっただろうに」「ライターでつけ直しちゃえばいいのに」といったコメントが比較的多く見られた。

一方で「正直に打ち明けた人の精神こそ本物だ!」「新たな五輪の招致に成功して聖火が受け継がれることになったから、前回の聖火は安らかに消えたのかもね」という感想を残すユーザーや、「(新華国際の)編集者は何を得意になっているのか」「日本が1964年に五輪を開催したとき、某国(=中国)は何をしていた?他人のことを笑えた立場か」との意見も見られる。

また、「12年のロンドン五輪では聖火リレーでも本番でも火が消えたよね」と説明するユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携