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<四川大地震>被災地から帰った記者まで鬱病に―香港

Record China    2008年5月22日(木) 11時40分

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22日、四川大地震のあまりの惨状を目の当たりにしたことで、現地を取材に訪れた報道関係者の間で鬱病になる人が出てきている。写真は被災地で取材する各メディア。

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2008年5月22日、香港の「明報」紙によれば、四川大地震が発生し、現地を取材に訪れた報道関係者の間で鬱病になる人が出てきている。

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報道によれば、命のホットラインに助けを求めて連絡してきたのは、被災地で取材を行っていた香港の記者。被災地に到着した当初は震災の状況もわからず、支援が行き届いていないと感じた。夜は、被災地で野宿。現地で取材を行っている間、記者は絶えず「死臭」を感じ、常に死体に囲まれているような感覚に陥ったという。

香港に戻っても、恐怖感は収まらなかった。感情をコントロールできなくなり、悪夢を見る、食欲を失う、眠れなくなるなどの症状があらわれた。記者は「命のホットライン」に電話をし、助けを求めた。「命のホットライン」は自殺願望のある人々に専門的な助けを提供している慈善団体。電話でのカウンセリングにより、鬱病の可能性が高いことがわかり、治療のため記者に精神科医が紹介された。

「命のホットライン」のスポークスマンによれば、悪夢や不眠症、フラッシュバックなどは、通常であれば3日程度で解消されるはずだと指摘。軽い運動をしたり、誰かに打ち明ける、自分の好きなことをして気分転換すると良いという。それでも好転しない場合には、自殺にまで症状が悪化する可能性も出てくることから、気持ちを抑え込むよりも、専門家のカウンセリングを受けるべきだと話した。(翻訳・編集/岡田)

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