2008年5月21日、21日付香港・経済通によると、人力資源・社会保障部、国家統計局はこのほど、07年末現在の就業人口が7億7000万人だったと発表した。前年末より590万人増加した。

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このほど発表された統計「07年労働・社会保障事業発展統計公報」によると、産業別では第一次産業が3億1400万人、第二次産業が2億600万人、第三次産業が2億4900万人で、それぞれが全体に占める割合は40．8％、26．8％、32．4％だった。

都市部の就業人口は前年末より1040万人増えて2億9400万人。新規の就業者数は1204万人となり、また515万人が再就職に成功している。

都市部での失業率は4％。07年末現在、都市部の失業者数は830万人となった。（翻訳・編集/KS）