2008年5月20日、町村信孝官房長官が前日午後の記者会見で発表した通り、23人のスタッフで結成された日本の医療チームが、夕方にも四川省の被災地に向けて出発する。新快報の報道。

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日本の発表を受けて、19日、中国の秦剛(チン・ガン)報道官は「中国赤十字が外国の医療チームの被災地救援活動を受け入れる」と発表した。同報道官は各国からの救援申し出に感謝を述べるとともに、現地の状況や需要に応じる形で国外からの救援受け入れを決定したと語った。

今回、派遣される日本の医療専門チームは医師や看護士、薬剤師など23人で構成され、今夕、成田から四川省の省都・成都へ向かう。(翻訳・編集/愛玉)