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2008年5月17日、新疆ウイグル自治区ハミ市での1シーン。四川大地震に心を痛めたウイグル族たちが彼らの主食「ナン」をこしらえ、被災地に2万個を送った。
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2008年5月17日、新疆ウイグル自治区ハミ市での1シーン。ウイグル族たちの主食であるパンの1種「ナン」。粉をこねて焼き上げたナンを日持ちするように、せっせと日なたに並べ水分を飛ばしている。このほどの四川大地震で被災し、住むところも食べるものもなくお腹を空かせている被災民を思い、こころを込めて作られた2万個のナンは、この日、はるばる四川の地へと送られていった。
【その他の写真】
<写真シリーズ・表情>では、中国の様々な1シーンを写真で紹介していく。(翻訳・編集/愛玉)
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