硬貨までシェア！バス停に「シェアコイン」登場―中国
Record China 2017年9月6日(水) 9時10分
拡大
4日、中国新聞網によると、中国内モンゴル自治区フフホト市のバス停約300カ所に「公共交通シェアコイン」が登場した。
2017年9月4日、中国新聞網によると、中国内モンゴル自治区フフホト市のバス停約300カ所に「公共交通シェアコイン」が登場した。
シェアコインは、バス停1カ所につき1元（約16円）硬貨が8枚用意されている。設置場所には「1回1枚。次の日に返却してください」との説明が記されており、市民は無料で利用できるとのことだ。（翻訳・編集/野谷）
関連記事
北京の路上に「スパイダーマン」登場！「手をつなぐ」は1回16円、「キス」は115円―中国
人民網日本語版
2017/8/31
＜在日中国人のブログ＞中国が日本に持ってくるものは自転車だけではない、シェア自転車で中国に関心を
黄 文葦
2017/8/30
中国でシェアエアコン登場、需要はあるのか？―中国メディア
人民網日本語版
2017/8/25
上海にシェア自転車の「墓場」 山のように積み上げられた自転車たち
人民網日本語版
2017/8/24
シェアブームの中国、今度は夏休み中の「シェア宿舎」、安全面に懸念も―香港紙
Record China
2017/8/23
ピックアップ
この記事のコメントを見る