養鶏場や果樹栽培の発展で物々交換の歴史に幕下したチベットの村

人民網日本語版    2017年8月31日(木) 0時40分

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西蔵(チベット)自治区林芝(ニンティ)市巴宜区米瑞郷色果拉村は、2012年から養鶏場やヒツジの飼育を始め、果樹栽培や野菜のビニール栽培も発展したため、数十年続いていた穀物を果物や野菜と物々交換する歴史に幕を下した。

西蔵(チベット)自治区林芝(ニンティ)市巴宜区米瑞郷色果拉村は、2012年から養鶏場やヒツジの飼育を始め、果樹栽培や野菜のビニール栽培も発展したため、数十年続いていた穀物を果物や野菜と物々交換する歴史に幕を下した。5年間にわたる努力が実り、2016年には同村の一人当たりの純収入は約1万9千元(約31万6300円)となった。新華網が伝えた。(編集YK)

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