「七夕」と「双八」重なる 北京で婚姻登録の小規模ピーク迎える

人民網日本語版    2017年8月30日(水) 17時30分

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8月28日は旧暦7月7日にあたり、「七夕節」と「双八日(おめでたい意味のある8が重なる日)」が重なった。北京市全域の結婚登録所では、婚姻登録の小規模ピークを迎えた。

8月28日は旧暦7月7日にあたり、「七夕節」と「双八日(おめでたい意味のある8が重なる日)」が重なった。北京市全域の結婚登録所では、婚姻登録の小規模ピークを迎えた。統計データによると、28日午後4時30分の時点で、2437組の新婚カップルが婚姻登録を行った。北京日報が伝えた。

午前9時近くになると、海淀区結婚登録所の玄関外には、婚姻登録のためにやってきた新婚カップルが約50メートルの列を作っていた。列の先頭に並んでいた王玲さんとその婚約者は、早朝の5時半から列に並んでいるという。青いペアルック姿の2人は、顔に満面の笑みを浮かべていた。

統計データによると、海淀区結婚登録所の窓口では28日、400組以上の婚姻登録を受け付けた。登録件数は普段の2倍以上という。同所の李磊・副主任は、「3年ほど前から、『七夕』の日の婚姻登録件数は平均400件を上回り、毎年8月の婚姻登録のピークとなっている」と話した。(編集KM)

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