SF映画「ヴァレリアン」が25日中国で公開、ベッソン監督は呉亦凡に好印象

人民網日本語版    2017年8月23日(水) 23時40分

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SF大作「ヴァレリアン・アンド ・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ」の中国プレミアが20日、北京で開催され、リュック・ベッソン監督がPRに駆けつけた。同作品は25日に中国で公開される。

SF大作「ヴァレリアン・アンド ・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ」の中国プレミアが20日、北京で開催され、リュック・ベッソン監督がPRに駆けつけた。同作品は25日に中国で公開される。広州日報が報じた。

イベント会場では、ベッソン監督が、「同映画の製作に25カ国から来た2000人以上が携わった。うち10人が中国人だった。製作チームの多様性が映画の想像力を豊富にしてくれたため、特別な作品に仕上げることができた」と語った。また、呉亦凡クリス・ウー)を起用したことに関して、「彼はとても才能がある。28世紀を舞台にした物語には、必ず中国の役者が必要で、それに一番適しているのが呉亦凡だった。製作前は、呉亦凡のことも、彼が中国でこんなに人気があることも知らなかった。製作している時に、彼の名前を呼ぶファンの黄色い声が聞こえ、初めて彼の人気ぶりを知った。呉亦凡にはいいイメージを持っている。仕事には真剣に取り組み、とてもプロフェッショナルだった。英語が話せるため、他の国の役者と交流し、すぐに溶け込んでいた」と語った。(編集KN)

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