2008年5月6日、「中国新聞網」によると、今年から3日間に短縮された5月のゴールデンウィーク期間中（1日から3日）の全国の道路状況は比較的平穏無事で、発生した交通事故件数は昨年より45．3％減、1249件少ない1508件、交通事故による死亡者数は同26．5％減、181人少ない501人だったという。

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公安省によると、期間中は高速道路や主要幹線だけでなく全国の重点観光都市や観光地などの道路状況も全体的に良好で、広い範囲に及んだ渋滞が発生しなかっただけでなく、1度に10人以上が死亡した大事故も発生しなかったとしている。

また同省の速報ベースのデータによると、期間中の交通管理部門の出動人数は延べ160万8000人、出動したパトカーは同3万回、取り締まった各種交通違反は270万件、摘発した定員オーバー乗車は5100件、同スピード違反は3万1000件、同飲酒運転は9200件だったという。（翻訳・編集/HA）