Record China 2008年4月27日(日) 23時47分
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レレレのおじさん的、12本のほうきを使った画期的な発明が、日本のテレビでも紹介されるほど脚光を浴びている。しかし道路周辺の住民反応は…?
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2008年4月27日、河北省の農村で、「新型道路清掃機」で道路の清掃作業を行っている様子がフジテレビの新報道プレミアAで紹介された。
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驚いたことに、この機器は12本のほうきを回転させ、ゴミを道路から払いのけるもので、小型トラックの荷台に取り付けて使用する。開発者は、「この清掃機を使い始めてから効率が良くなり、作業が早くできるようになった。」 と自信満々で答えていた。
しかし、付近を通る市民にとってはいい迷惑だ。この新型機械はコントロールができず、たくさんのほこりを立てるため、口を布で覆わないとそばを通れないほど。
日本のテレビで紹介されたことについて、清掃部門は、「とても光栄です。昔から使ってきた自然素材のほうきを、そのまま活用した清掃機のエコロジーが理解されたのでは」と誇らしげに話した。(編集/MK)
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