Record China 2017年6月23日(金) 13時50分
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中国のポータルサイト・テンセント(QQ)は21日、「米サイトが選ぶ日本のアニメ映画トップ10」と題した記事を掲載した。写真は「君の名は。」。
中国のポータルサイト・テンセント(QQ)は21日、「米サイトが選ぶ日本のアニメ映画トップ10」と題した記事を掲載した。
昨年に公開され大ヒットを記録した新海誠監督の「君の名は。」は日本のアニメ映画市場を刺激し、今年も多くのアニメ映画が公開を予定している。これに関連し、米映画情報サイト・watchmojoはこのほど、日本の長編アニメ映画のトップ10を選び発表した。
1位:「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)
2位:「AKIRA」(大友克洋監督)
3位:「君の名は。」(新海誠監督)
4位:「もののけ姫」(宮崎駿監督)
5位:「涼宮ハルヒの消失」(石原立也、武本康弘監督)
6位:「ハウルの動く城」(宮崎駿監督)
7位:「攻殻機動隊」(押井守監督)
8位:「REDLINE」(小池健監督)
9位:「おおかみこどもの雨と雪」(細田守監督)
10位:「千年女優」(今敏監督)
日本歴代興行収入1位の「千と千尋の神隠し」がこのランキングでも見事首位を獲得。2位の「AKIRA」は1988年公開というかなり古い作品だが、欧米のアニメファンに依然として人気があることが分かる。「君の名は。」は3位という結果で宮崎監督の「千と千尋の神隠し」には及ばなかったものの、同じく宮崎監督の「もののけ姫」や「ハウルの動く城」より高い順位となっており、その勢いを示す順位となった。(翻訳・編集/内山)
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