Record China 2008年4月22日(火) 15時26分
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2008年4月22日、「三国之見龍卸甲」の大ヒットをうけて、ダニエル・リー監督が再び三国志をテーマにした映画の製作に取りかかるという。写真はアンディ・ラウ。
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2008年4月22日、アンディ・ラウ(劉徳華)主演映画「三国之見龍卸甲」の大ヒットをうけて、ダニエル・リー(李仁港)監督が、再び三国志をテーマにした映画の製作に取りかかるという。新京報が伝えた。
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話題の時代アクション「三国之見龍卸甲」は、今月3日の上映開始からわずか2週間で、興行成績が中国で6000万元(約8億4000万円)突破、香港でも1700万HKドル(約2億2000万円)達成と、大ヒットを記録している。
この好反響にリー監督は「見龍卸甲」のスタッフを再結集させ、再び三国志を題材に作品製作を企画。アンディも、今回とは違った三国武将を演じるチャンスとして、非常に興味を示しているという。リー監督によると、新作は「見龍卸甲」のように1人の武将にスポットを当てたものではなく、人間関係を複雑にした内容で、天才軍師・諸葛亮孔明の視点から見たストーリーを考えているという。(翻訳・編集/Mathilda)
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