ギャンブル大好き中国人、年に8兆4千億円を海外に献上=ネットカジノも

Record China    2008年4月22日(火) 11時56分

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20日、マカオ誌「九鼎」は、ギャンブルによって海外に流出した資金は年間約8兆4000億円を超えるとの驚きの推定結果を発表した。写真は闇宝くじ関連の違法書店。

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2008年4月20日、マカオ誌「九鼎」は「ギャンブルのグローバリゼーションと資金流出」と題した記事を掲載、ギャンブルによって海外に流出した資金は年間6000億元(約8兆4000億円)を超えるとの驚きの推定結果を発表した。中国新聞社が伝えた。

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中国人のギャンブル好きと言えば昔から有名。闇賭博、闇宝くじが広く普及しているばかりか、最近ではインターネットを通じたカジノゲームも流行している。これらが庶民のギャンブルだとしたら高級公務員や社長など大金持ちのギャンブルはラスベガスなど海外カジノでの大勝負。2005年には吉林省の官僚が公費を横領して海外のカジノに貢いでいたことが発覚した。

中国の公務員が公費を浪費して海外旅行をしていることはよく知られているが、今ではさらに地下銀行などを通じて資金を海外に持ち出しカジノで豪遊する者までいるという。また、企業経営者が会社の金を使い込んでギャンブルにのめり込むケースも少なくない。これだけの上客は見逃せないと一部の海外のカジノは中国にオフィスを開き、顧客獲得やビザ申請の協力をしているという。

これらギャンブルによる資金流失はなんと年に6000億元(約8兆4000億円)に達するとの試算がある。「九鼎」は「ギャンブルによる資金流出は国民経済に悪影響を与える」として規制を呼びかけている。(翻訳・編集/KT)

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