世界の投資家が予測「中国は2030年までに米国に代わり世界最強国に」―UBS調査

Record China    2020年2月4日(火) 12時20分

拡大

25日、米華字メディアの多維新聞は、世界の投資家の多くが「中国は2030年までに世界最強の国として米国に取って代わる」と予測していることが最新の調査結果から明らかになったと報じた。写真は北京の天安門。

2020年1月25日、米華字メディアの多維新聞は、世界の投資家の多くが「中国は2030年までに世界最強の国として米国に取って代わる」と予測していることが最新の調査結果から明らかになったと報じた。

多維新聞が香港・信報の25日付報道を引用して伝えたところによると、スイスの金融大手UBSがこのほど行った調査で、世界の投資家の57%が、中国は30年までに世界最強の国として米国に取って代わると予測していることが分かった。

地域別に見ると、同様の見解を示しているのは、米国を除く全ての地域で過半数を超えた。米国は47%だった。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携